今回の「右京区はこんなトコロ」ブログは京都市右京区にある廣東料理「開花(カイホウ)」さんのご紹介です。
住所 〒616-8163 京都府京都市右京区太秦西蜂岡町9-99
電話番号 075-881-9320
営業時間 月~金 午前11時~午後2時 1時45分ラストオーダー 午後5時~午後9時 8時40分ラストオーダー
定休日 日曜日・祝日(昼のみ営業の日があり)
駐車場 有3~4台(お店の西側にもコインパーキング有)
お店の場所は嵐電撮影所前駅からだと歩いて1分で駅から見える場所になります。
東映太秦撮影所の目の前の立地。
一目で中華料理屋さんとわかる暖簾と看板が目印です。
外で料理のレパートリーを眺めてから入るのも良し。
単品で頼んでもそれほど高く無いので、地元の方も多く利用されている名店です。
立て看板には詳細なメニュー表もあります。
お店の前と横に停められる駐車場も3~4台分あり、満車の時は西側にコインパーキングもあります・
店内も落ち着いた雰囲気です。
メニューを見てるだけでも何食べるか迷いますね。
おススメの料理をお店の方に聞いてみるのもありかな。
このお店の麺類、ラーメンと焼きそばの麺は、毎朝店主の方が竹打ちで作り込まれた自家製麺です。
焼きそば用にはこの麺を一度乾燥させたものを戻して使われてます。
なので、麺類がどれも腰があってプリプリで最高に美味しいです。
お水と調味料はセルフで。
醤油も置いてあります。
この日はランチで訪問。
麺類とご飯物のセットもありますし、一品料理とご飯のセットもあります。
これだけあると色々組み合わせてお店の味を楽しみたくなりますよね。
今回は今年の冷麺が始まってたので「冷麺とミニ中華丼」のセットと、お店おススメの「わんたんめんとミニ海老玉丼(天津飯)」セット、単品でしゅうまいを注文。
冷麺は麺の量を1.5玉、2玉まで増量可能です。
しゅうまいも手包みで、一度蒸し上げたものを、注文が通るとスープで温めで供されます。
しゅうまい好きには外せない貴重な一品です。
夏本番前に冷麺が食べれるとはラッキーです。
かしわ(鶏)からあげも、一風変わっていて、スープで茹で上げた鶏肉を再度揚げておられます。
衣で食べさせるスタイルでなく、素材で食べるスタイルです。
かしわ(鶏)の天ぷらが普通にイメージする鶏の唐揚げです。
今でも昔の人は鶏肉を「かしわ」と呼ばれますが、何故かしわと呼ぶのかは所説有ります。
1.色から柏の葉を連想させた
2.鶏の羽ばたきが『かしわ手を打つ』姿と似ている
3.朝廷の中の『膳部(かしわべ)』という料理方の部署から由来する
らーめん・スープ類以外はお持ち帰りも可能です。
次に来た時は何を食べよう?としばらくメニューを眺めてると料理が運ばれてきました。
麺類とセットの丼物です。
ミニ中華丼とミニ海老玉丼です。
どちらも大好物なんでハードルは高いのですが。
このミニ海老玉丼は油が良いのか、くどく無くてでも美味いが詰まっていて極美味いです。
ミニ中華丼も野菜たっぷりで、餡だくで極美味いです。
これですよ、食べたかったのは。
しゅうまいも運ばれてきました。
もちもちぷりっぷりで文句無に美味いです。
最近食べたしゅうまいではダントツNo1決定。
冷麺はスープに辛子が溶かし込んであって絶妙な辛さに仕上がってます。
特に冷麺の麺は竹打ちの平打ち麺でつるっとして腰があり絶品。
スープと絡まって甘辛で絶品。
わんたん麺は腰のあるプリプリの麺がスープと良くあってます。
わんたん麺も最近はお店メニューにあるところが少ないので貴重です。
お店おススメだけはあってかなり美味しいです。
野菜入りわんたん麺は青梗菜やもやしがたっぷり入ってます。
もちろんわんたんもたっぷり。
いつも行く度にどれを食べるか迷うのも楽しみです。
どれも美味しいし。
「右京区はこんなところ」ブログのイチオシの町中華のお店です。
嵐山こども食堂ホームページ→http://arashiyamakodomosy.wix.com/kodomosyokudou
嵐山こども食堂Facebookページ→https://www.facebook.com/arashiyama.kodomosyokudou/
京都市右京区の名所・旧跡・美味しいケーキ・美味しいお菓子やご近所の名店・グルメ情報・HPの無いお店もたっぷり登場させて行きます!
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