果物と冬大根



 

先日当社のお客様がふらっとお越しになり、たくさんの果物詰め合わせを戴きました。

 

お家のことに限らず、娘様ご夫婦の新居探しもさせていただいたのでその御礼とのことです。

 

色々長話をしてしまいましたが、申し訳ございませんでした(笑)

 

有難く頂戴いたします。

 

林檎や蜜柑は皮を剥いて食べますけど、キウイは丸ごと食べる方が栄養があるとか。

 

皮に近い方が甘くてビタミンも多く含まれてるそうです。

 

僕は皮ごと食べれるし食べてますが、娘達はスプーンで掬うか、皮を剥いてからカットして食べてるようです。

 

こういう時は多少ワイルドな方が有利な気が(笑)

 

何でも丸ごと食べる方が良いのですよ・・・多分。

 

そして次はご近所の「嵯峨にじいろ畑」さんから戴いた無農薬冬大根と無農薬レモン。

 

これは冬本番の我が家の「おでん」で使わせていただくことに。

 

レモンは見てるだけで酸っぱくなりそうな色艶デス(笑)

 

冬と言えば、京都では有名どころのお寺の「大根焚き(だいこだき)」が有名です。

 

京都のお寺で寒い冬に諸病封じ、健康増進を祈願するためにおこなわれる伝統行事 で、「だいこんたき」ではなく 「だいこたき」 と言います。

 

どのお寺でも、大量の大根を煮て参拝者に振る舞うということは共通しています 。

 

昔から大根を煮たものを食べると中風にならないと言われており、 参拝者は無料息災を願いながらアツアツの大根をいただきます 。

 

多くのお寺では12月におこなわれていますが、1月や2月におこなうところもあります。

 

このイベントはおばあちゃんが好きやったな~~~と懐かしい思い出です。