先日はご近所様より「ちりめん山椒」を戴きました。
凄く丁寧な味付けで抜群に美味しいです。
有難く頂戴致します。
この「ちりめん山椒」は京都が発祥といわれています。
50年程前に京都の花街の一つである上七軒の料理人であった晴間保雄が、ちりめんじゃこと実山椒を炊き合わせたのが始まりと言われている。
晴間保雄は販売はせず、知り合いに贈る程度であったが、やがて味の良さが評判となり、他に製造して販売する業者が出てきたため、家族が販売するようになった。
各地のちりめん山椒を食べる機会がありますが、京都は各店舗毎に色々あって、全体的に甘味が少なくご飯に良く合う味付けです。
最近食べた和歌山のちりめん山椒は少し甘めの味付けだったかな。
どちらもご飯が進むことは間違いないですけどネ(笑)
そして他日。
この日はご近所様より「おから」をたくさん戴きました。
嫁が調理前の写真を撮り忘れてましたが・・・本当に美味しいおからです。
こちらも早速料理して美味しくいただきました。
僕は久々に食べたおから料理に「実はおから好き」なんだと実感しましたが、イマドキの子供達はどうなんだろうとフト考えてしまいました。
昔の給食ではおからにグリンピースを入れたメニューが良く出ていた気が・・・。
当時はおから料理を筆頭に、豚や鶏の脂身、苦手な料理を毎回の様に残して居残り給食になる友達を観て「昼休み無くなるやん」と思ってましたが・・・。
「そのものだけ」食べられないとか、「苦手で食べられない」だと「そのブツ」がそのまんま丸ごと容器に残ってしまうので、余計「不味く見える」のは僕だけだったのでしょうか???(笑)
容器の底にコロンと残された「脂身」や「豆」を眺めて、かなり強烈に不味そうに見えた記憶が蘇りますわ。
「居残り給食」今は無いのかな???
知らんけど(笑)
嵐山こども食堂ホームページ→http://arashiyamakodomosy.wix.com/kodomosyokudou
嵐山こども食堂Facebookページ→https://www.facebook.com/arashiyama.kodomosyokudou/
京都市右京区の名所・旧跡・美味しいケーキ・美味しいお菓子やご近所の名店・グルメ情報・HPの無いお店もたっぷり登場させて行きます!
右京区はこんなトコロ・住めば都と言うけれど・・・ページへのリンクはこちらです!
★★右京区で不動産をお探しならこちら・・・まずは株式会社みつばちハウジングへ! ★★
★★右京区で賃貸マンション・借家をお探しならこちら・・・株式会社みつばちハウジングへ!★★
≪当社の取組が書籍に掲載されました!≫