とうとうウクライナにロシアが侵攻するという戦争状態に突入しましたね。
1991年ソ連邦は崩壊した。
ソ連邦の一部であったウクライナは独立を果たした。
この時、ウクライナ領内には約1900発の核弾頭が取り残されていた。
ウクライナは独立国としてこの核弾頭保持の意向を表明した。
だが、ロシアはもちろんのこと、米国、英国が核拡散防止の観点からこれに強く反対した。
ウクライナに対し、核不拡散条約(NPT)への加盟と、核兵器の撤去が求められた。
その条件として、「領土保全、政治的独立」に対する安全保障を3か国(米、英、ロ)が提供することで合意された。
これが「ブタペスト覚書」(1994.12.5)である。
フランス、中国はこの趣旨に賛同し別々の書面で同様にウクライナに安全保障を提供した。
国連の常任理事国がこぞってウクライナに対し、核兵器の撤去を条件に安全保障を約束したわけである。
これが今の現状に繋がっています。
そして某国で最強のウイルスが新たに発生したとか。
疫病と戦争と天災が順番に起こると、まだ対処する時間がありますが、同時に起こると為す術がありません。
アフターコロナの世界は分断と利己主義・・・自分だけの事しか考えない人が増えると予測されています。
これが予測で無くて現在進行形で起こっているのは、ロシアのウクライナ侵攻でアメリカや国連がウクライナを助けない現実レベルで目の前で起こっている訳です。
世界でも強大な国アメリカが動かない時にどうするのか?
他国から攻められても無抵抗主義や降伏の選択をする人はいるでしょう。
でもウクライナの人々の決死で抵抗している現状を観ていて、無抵抗主義や降伏が正しい選択だとは全く思いません。
日本も第二次世界大戦で無条件降伏したと思っている人が多いとは思いますが、そうでは無いことは少し勉強すれば分かるはず。
歴史に学ぶことは多そうです。
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