ルーティン　

「ルーティン」という言葉は「決まっている手順」「お決まりの所作」「日課」などを意味します。

 

英語表記は「routine」で、語源は「route」。　　

 

「通学ルート」や「登山ルート」などで使われる「いつも通る決まった道」から派生した言葉なのです。

 

生活におけるルーティンとは、「習慣化」のこと。

 

行動を何度も積み重ねることで、考える必要なく自然と体が行動をしていることを指します。

 

たとえば朝起きたら、まず顔を洗って歯を磨きますよね。

 

そんな一連の動作を毎日続けていると、たとえ寝ぼけていたとしても、「ルーティン」として身についているので同じように行動できるのです。

 

僕も仕事や日常生活をルーティン化して乗り切ってる部分もあります。

 

そしてあえてルーティンを外すことも大事かと思っています。

 

身体を洗う動作なんかは完全にルーティン化。

 

左腕から洗うと決まってますし（笑）

 

歯磨きもルーティン化。

 

左奥歯からスタート（笑）

 

その点趣味のCAMPや旅行なんかはルーティンとは程遠く非日常の世界です。

 

スマホの電波が届かないとか当たり前ですし、それなりに準備や仕事の段取りを済ませて出発する訳ですが、全く同じ状況はありませんし。

 

毎日の日常は当たり前過ぎて思い出になり難いけど、非日常と感じる際は思い出に残り易いそうです。

 

屋外だと新型コロナも関係なく過ごせるのでのびのびしてますけど。

 

お弁当作って少し遠出。

 

これだけで「非日常」です。