今年の12月公開予定の映画「マトリックス レザレクションズ」の情報が出てきました。
レザレクションズ=復活との事。
前売り券買わないと。
年内の楽しみが一つ増えました。
そして現在はマトリックスについて色んな意見が出されています。
オックスフォード大学の哲学者、ニック・ボストロム氏は2001年に、驚異的に進歩したスーパーコンピューター(それは惑星規模の質量を持つ)ならば、人類の営みのシミュレーションが可能であるという論文の草稿を発表した。ちなみに、ボストロム氏はこの論文を発表するまで『マトリックス』をみたことがなかったとVultureに語っている。
ボストロム氏によると、このコンピューターは1秒間に10の42乗回の計算が可能で、その処理能力の100万分の1以下を使うだけで、1秒間のうちに人類史を丸ごと(我々の思考、感情、そして記憶まで)シミュレートできるという。
この理論では、すべての人類と我々の物理的な宇宙は、巨大なスーパーコンピューターのハードドライブに収められた、単なるデータの断片に過ぎないという。
ボストロム氏は「私たちはほぼ間違いなく、コンピューターによる仮想現実を生きるキャラクターである」と結論づけた。
その15年後、イーロン・マスク氏はボストロム氏の考えに賛同している。
2016年のRecodeのカンファレンスでマスク氏は「我々が本当に現実の世界に生きている確率は10億分の1だ」と語った。
予告編の流れです。
解禁された予告編は、閑静な住宅街の映像から始まり、すぐに不穏な空気をまとう。
セラピストの男に向かって「夢とは思えない夢を見た」と話すキアヌ・リーブス演じる主人公ネオ。
マトリックス・コードで形作られた街の中を歩いていたり、見知らぬ敵と戦っていたり、得体の知れない機械に体を繋がれていたりするカットがフラッシュバックする。
自分が狂ってしまったのかと不安になるネオに、男は「ここではよくある」と返す。
「ここ」とはどこを指しているのか?
その後もネオが自分のいる世界に違和感を覚えるシーンが続く。
青いカプセル、「不思議の国のアリス」の本、鏡に映る老人など好奇心をくすぐられる謎を散りばめた構成となっている。
後半には、モーフィアスから赤と青のカプセルの選択を迫られるシーンや、白ウサギのタトゥーの女性に付いていくシーンなど、1作目を彷彿とさせるシーンが続き、気持ちがたかぶってくると、怒とうのアクションシーンが畳みかけてくる。
最後にはエージェント・スミスがネオに向かって「長い年月の果てに、始まりに戻ったのさ。マトリックスにね」という意味深長な言葉を言う。
世界は未だにマトリックスに支配されたままだったのか?
そして、ネオはマトリックスから人類を救う救世主ではなかったのか?
今までの「マトリックス」「マトリックス リローデッド」「マトリックス レボリューションズ」を再度見直しながら、年末に備えたいと思います。
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