もう11月も下旬に入り、風も気温も急激に寒くなって本格的な冬に突入。
そして・・・いよいよ年末の足音も聞こえてきましたね。
年末の紅白出場の方の発表もありました。
今年はAKB48が落選とか。
これは出して欲しかった。
誰推しとかは無いですが(京都出身の横山 由依ちゃん)(笑)観ていて華やかだから。
まぁお正月番組に期待しますわ。
今年の令和2年は新型コロナウイルスの大流行で、会社や周囲を取り巻く環境も随分変わりました。
お家の契約後も部品供給が出来ずにお待ちいただいたり、工事の遅れも発生したりで、予測できない状況が続いてました。
その間、世間一般の会社では自宅待機やテレワークの導入も拡がりを見せ、働き方自体が激変した年だったかなと感じます。
最近になり急激に浮上してきている「ベーシックインカム」の概念も、あながち夢物語ではなくなるのではないでしょうか。
ベーシックインカムとは・・・
国民の生存権を公平に支援するため、国民一人一人に無条件かつ定額で現金を給付するという政策構想。生存権保証のための現金給付政策は、生活保護や失業保険の一部扶助、医療扶助、子育て養育給付などのかたちですでに多くの国で実施されているが、公平性への議論と複雑化・細分化による効率性の悪化が絶えない。ベーシックインカムでは、これら個別対策的な保証を一元化して、平等かつ包括的な一定の収入(ベーシック・インカム)を補償することを目的とする。従来の「選択と集中」を廃止し、「公平無差別な定期給付」に変更するため、年金や雇用保険、生活保護などの個別対策的な社会保障政策は、大幅縮小または全廃することが前提となる。 包括的な現金給付の場合は配給制度であり、国民全員に無償かつ定期的に現金を給付するため社会主義的・共産主義と批判されることがあるが、ベーシックインカムは自由主義・資本主義経済で行うことを前提にしている場合が多い一方、解決すべき類似の問題も抱えている。 ベーシックインカムの根底には、無知や怠惰といった社会悪の除去という目的がある。ダニエル・ラヴェントスは、その目的のために法律化されるベーシックインカムは、世帯にではなく個人に対して支給されること、他の収入源から所得は考慮しないこと、仕事の成果や就労意欲の有無は問わないこと、という三つの原則に従わなければならないと主張している。
新自由主義者からの積極的BI推進論には、ベーシック・インカムを導入するかわりに、生活保護・最低賃金・社会保障制度を消滅させ、福祉政策や労働法制を「廃止」しようという意図が根底に流れている。また、新自由主義者の平等観でBIを導入すると、富裕層に貧困層と同じ金額を支給するという悪平等も発生する。
一方で、この考え方・思想に対しては古代ローマにおけるパンとサーカスの連想から「国民精神の堕落」など倫理的な側面から批判されることがある。所得給付の額次第では給付総額は膨大なものになり、国庫収入と給付のアンバランスが論じられたり、税の不公平や企業の国際競争力の観点が論じられることもある。
先日行われた大阪都構想でも、若い人は都構想賛成派が多めで未来の変革や改革重視で、年配の方は投票率も高くて、大胆な改革よりも現状維持の姿勢が強く出ていたように思います。
アメリカ大統領選も結末はどうなることやら。
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