今回のブログは先日のブログ「パチンコ屋ダイアリー①」からの続きです。
早速パチンコ屋さんでの採用が決まり、次の日にはホールに出ることに・・・。
諸先輩方に色々と教わります。
もちろん先輩達は僕より年上ばかり。
この先輩の面々が、なかなか個性的&強烈でした。(今では考えられないかも)
まずBさん。
正面から見た際に前歯の上側が6本~8本くらいありません。
奥の歯は診察してないので(笑)分かりませんが、たぶん相当数やられてるか無いと思われます。
そして近づくと口臭が超強烈でまるでヘドロや玉ねぎが腐ったような息です。
得意技は毒息ブレス攻撃(笑)
ホールにはガンガン音楽が流れているので、何度も顔を近づけて大声で話しをせねばならず、正直死ぬかと何度も思いました(笑)
そして歳の差訳有り有りカップルのYさん夫婦。
夫婦共働きで働いておられるのですが、パッと見たら見た目以上・・・親子程の差がありそうです。
このYさん(男性)も歯がボロボロ。
色々訳有りっぽいのですが後々意外な人物より情報が入り・・・事情が判明します。
そしてホールで何故か自信満々で現場を仕切っているの超小型のUさん。
この方は数週間後にパチスロ機で、お客さんの「目押し」代行をやってるのが、先述の小指の無い店長にバレて・・・そのまま連行されて・・・消えました。
即日首になったと後日判明。(埋められては無いはず)
目押し(めおし)とは・・・パチスロ用語で回転するリールの特定の絵柄を有効ラインに狙い撃ちすること。
特定箇所に狙うことをビタ押しともいう。
少し詳しく解説しますが、この目押しが出来ないとリーチが掛かっても当たりが取れません。
「兄ちゃん代わりに押して~や」と何度頼まれたことか(笑)
「押せません~~~」と逃げておかないと首ですから。
この目押し習得の為に、家に中古のパチスロ台を購入して練習する人がいるとも聞きました。
しかもパチンコと違い、このパチスロには店側の当たり易さの設定があり、当たりが出易い1~3までのランクも存在します。
これを狙って朝一から席取りに並ぶ人も多いです。
話は本題に戻り、こんな感じで個性的な人や夫婦、カップルが続々登場で、かなり人生経験を積ませていただきました。
やっぱりなんと言っても面白いのは・・・人に尽きます。
続く・・・
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