「新型肺炎 感染爆発と中国の真実」本



 

ここ最近は日中ようやく春らしく暖かい陽気が続くようになってきました。

 

京都市の中学校か今日は始業式。

 

小学校は8日(水)が始業式です・・・と書いた本日、入学式と始業式は行い、再度5月6日までの休校が決定。

 

そして春と言えば今年のゴールデンウイークや夏休みの状況はどうなってるのか、この新型コロナウイルスのせいで皆目わかりませんが・・・。

 

閑話休題。

 

最近一冊の本を読みました。

 

「新型肺炎 感染爆発と中国の真実」(黄 文雄)です。

 

中国発パンデミックを警告し続けてきた著者が、疫病の発生・拡大を繰り返してきた中国五千年の社会・政治・民族的宿痾を解説。

 

世界の歴史を動かしてきた中国疫病史をもとに新型肺炎感染拡大の行方と影響を分析する。

 

情報統制、WHO支配、台湾外しの実態も赤裸々に書かれています。

 

多分、今後も日本のマスコミやテレビでは語られることは無い内容が満載です。

 

読み終わっても満足感は無い内容です。

 

今後も同じような疫病パンデミックは起こるとハッキリ書かれています。

 

日本と違って感染爆発が起きている中国もアメリカも国民皆保険制度ではありません。

 

不法就労者や密入国者が病院で治療を受ける&受けられるはずもありません。

 

中国の農民工約4億人は漢方薬しか頼る術がありません。

 

ある程度、内容に耐えられる方ならこの本もおススメです。

 

歴史に学ぶ&歴史を知らないと騙される。

 

読んでみてください。

 

「ペスト」(カミュ)

 

あらすじ。

 

はじまりは、リウーを階段でつまづかせた一匹の死んだだった。

 

やがて、死者が出はじめ、医師のリウーは死因がペストであることに気付く。

 

新聞やラジオがそれを報じ、町はパニックになる。

 

死者の数は増える一方で、最初は楽観的だった市当局も対応に追われるようになる。

 

やがて町は外部と完全に遮断される。脱出不可能の状況で、市民の精神状態も困憊してゆく。

 

ランベールが妻の待つパリに脱出したいと言うので、コタールが密輸業者を紹介する。

 

コタールは逃亡者で町を出る気はなかった。

 

パヌルー神父は、ペストの発生は人々の罪のせいで悔い改めよと説教する。

 

一方、リウー、タルー、グランは必死に患者の治療を続ける。

 

タルーは志願の保険隊を組織する。

 

ランベールは脱出計画をリウー、タルーに打ち明けるが、彼らは町を離れる気はない。

 

やらねばならない仕事が残っているからだ。

 

リウーの妻も町の外にいて、しかも病気療養中だということを聞かされたランベールは考えを改め、リウーたちに手伝いを申し出る。

 

少年が苦しみながら死んだ。

 

それも罪のせいだと言うパヌルー神父に、リウーは抗議する。

 

確かに罪なき者はこの世にはいないのかも知れない。

 

神父のパヌルーもまたペストで死んでしまうのだから。

 

災厄は突然潮が退いたように終息する。人々は元の生活に戻ってゆく。

 

ランベールは妻と再会でき、コタールは警察に逮捕される。流行は過ぎたはずなのに、タルーは病気で死んでしまう。

 

そして、リウーは療養中の妻が死んだことを知らされる。

 

何が不安かハッキリと可視化して知識を身に付けると、いたずらに「コロナ、コロナ」と騒ぐことも無くなる気がします。

 

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