「子供を連れてスーパーへ行ったら「子供は出歩くなって言われてるでしょ」と怒られた。

 

子供だけで出歩いたら学校や教育委員会に通報され、子供がまるで病原菌のように扱われる。

 

子供がゴミ出しをしただけ、バットの素振りをしただけで、知らないおじさんに「なんで外にいるんだ」と怒鳴られた。

 

近所からの苦情を学校が鵜呑みにして教員が近所を見回って帰宅を促している。

 

良く似た情報や状況が全国で「あるある」光景となってるようです。

 

Facebookでも河川敷や小学校で休校になってから野球の練習をしてる子供達を見掛けてコソコソ非難してる大人達。

 

知ってる人達でさえこうなんで、村社会の同調圧力が凄いですよね(笑)

 

鵜呑み・・・人のいう事を疑わず、そのまま信じるたとえ。 鵜は、つかまえた魚をかまずに丸ごと飲み込む様子から。

 

オウム返し・・・相手の言葉を繰り返すこと。

 

同調圧力・・・(英: Peer pressure)とは、地域共同体や職場などある特定のピアグループ(英: Peer group )において意思決定を行う際に、少数意見を有する者に対して、暗黙のうちに多数意見に合わさせることを指す。

少数意見を有する者に対して態度変容を迫る手段にはさまざまな方法がある。少数意見を有する者に対して物理的に危害を加える旨を通告するような明確な脅迫から、多数意見に逆らうことに恥の意識を持たせる、ネガティブ・キャンペーンを行って少数意見者が一部の変わり者であるとの印象操作をする、「一部の足並みの乱れが全体に迷惑をかける」と主張する、少数意見のデメリットを必要以上に誇張する、同調圧力をかけた集団から社会的排除を行うなどである。

 

身近にいるいい歳した大人がこれでは・・・。

 

そんな事を感じてる矢先に、全国の小中学校や続々と再開してるという現実や、特定の業種が狙い撃ちにされて不況に陥ってる状況を知って、ホンマかいなと調査スタート。

 

やはりほぼデマや一部を強調した取り上げ方をするマスコミ情報を鵜呑みにしてしまう方達の多いこと。

 

流行ってる飲食店は外待ちが出来るくらい流行ってますし、逆に少し空いてて今が狙い目とばかりに食べに来てる方も多そうです。

 

確かに嵐山や河原町の観光客はガラガラですけど、元々馴染みの常連のお客さんを想定して営業してないところはそうなるのも当たり前では。

 

やはりこういう時こそ、落ち着いて信用できる方の情報を集めるのが得策だなと感じました。

 

一気に数百名が集まるような場所やイベントはリスク高めで中止も仕方ないかと。

 

5人10人の集まりや30人から50人位まで、100名以上の集団やイベントでは全くリスクが違うと感じる今日この頃です。