世界興行収入が923億円を突破し、R指定映画として史上最高の記録を更新。
映画「ジョーカー」を観ました。
あらすじ
「どんな時も笑顔で人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸にコメディアンを夢見る、孤独だが心優しいアーサー。
都会の片隅でピエロメイクの大道芸人をしながら母を助け、同じアパートに住むソフィーに秘かな好意を抱いている。
笑いのある人生は素晴らしいと信じ、ドン底から抜け出そうともがくアーサーはなぜ、狂気溢れる<悪のカリスマ>ジョーカーに変貌したのか?
切なくも衝撃の真実が明かされる!
「そういう映画って意味が分からん」とは嫁のセリフ(笑)
「分からん人は観んでよろしい」と監督も製作者達も思って作ってるのかも。
バットマンシリーズでは「ジョーカー」その人自身に特殊能力がある訳でも無いですし、超人的な動きをする訳でも無いのですが「怪人」的な魅力とカリスマ性がある存在です。
ジョーカー誕生の背景がわかれば、今後のバットマンシリーズに深みが加わるかも知れませんね。
ジョーカー役のホアキン・フェニックスは映画「グラディエーター」でラッセル・クロウ演じる主人公の将軍(後グラディエーターへ転落)の宿敵の皇帝役がドハマりでしたが、今回はハマり過ぎて気持ち悪い位です。
アメコミから生まれたヒーロー「スパイダーマン」は日本に輸入されてから哀愁漂うヒーローにリメイクされたことはあまり知られてませんが、心理描写やキャラ作りにはアメリカと日本ではかなりの差があります。
今大人気の「鬼滅の刃」の様に悪役にも悪役の論理があり行動原理がある。
それが泣けるし感動する理由かも知れません。
ジョーカーは少し幸せそうにも見えるんですが・・・僕だけかな?
これからどんどん高度なCGや技術で日本アニメが実写化や映画化されることを望みます。
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