黄金の妖怪達 その拾 追加エピソード



 

今回のブログの内容は前回のブログ内容からの続きです。

 

そういえば書き残しがあったので、少し書いて最終回ブログです。

 

巨大シロクマ黄金の妖怪達の登場など、自分でも説明が出来ないような、不思議な話や体験談でしたが、全然怖くなかったのが一番不思議です。

 

しかも黄金の妖怪達からそろそろ世に出すように急かされて書いた感も多々あり(笑)

 

そしてこの体験や経験を通じて激変したこともあります。

 

自分自身が直接人から聞いた話や、お客様から聞いた体験談、不思議で怖い話は多々ありますが、僕には霊感や霊能力は全然ありません。

 

しかしながら、教えていただいた方の了承が無いと、ブログにも書けない怖い話や不思議な話があるのは確かです。

 

教えていただいた方も決してウソをつくような方ではないので尚更です。

 

いつか死ぬまでに了解をいただけたら、書いてみたいんですけど。

 

僕には霊感や霊能力がありませんと書きましたが、人間死んだら終わりだとも考えてませんし、今回の経験と体験からこの考え方や想いは確信になってます。

 

物理的に何も動けない時期が3週間もあると、退院すると自然に「何をしたい」「何をやりたい」「何をしないといけないか」が湧き出てきます。

 

たぶんこの感覚は毎日仕事に追われている中では、なかなか出てこないかなとも肌身で実感しました。

 

稀有な体験です。

 

ここで「仕事」「家庭」「趣味」「嵐山こども食堂」等で、本当にやりたいことや、やらねばならないことの取捨選択が出来たことが、今現在に繋がってきています。

 

意識が戻ってからは、体力の回復と共に、考えて考え抜くことしか出来なかったので、必然的に頭から煙がでるくらい考えましたし。

 

今回の経験は人生観や死生観も激変する体験でした。

 

終わり。