黄金の妖怪達 その伍



 

今回のブログの内容は前回のブログ内容からの続きです。

 

絶え間なく続く肺炎の悪化と高熱。

 

身体の極端な衰弱。

 

意識が途切れる毎に見る幻視と夢。

 

で、巨大シロクマとの壮絶な闘いの幻視の夢と交互に、ド派手に登場し出したのがこの方達。

 

妖怪です。

 

こなきじじい

 

唐笠おばけ

 

がしゃ髑髏

 

砂かけばばあ

 

登場する場所はなぜか今でもハッキリと思い出します。

 

間取りまでハッキリと思い出すカウンター中心の古びた居酒屋。

 

夕方から夜に暖簾を潜り抜け、扉をガラガラっと開けて入る度に、賑やかな「ちんどん屋さん」の音楽と共に、お店の奥からガヤガヤざわざわと様々な妖怪達が数十匹練り歩いてきます。

 

しかも全ての妖怪が黄金色というかで出来てるかのように神々しく眩しく輝いてます。

 

 「ド派手やなぁ」「眩しいなぁ」とうつらうつらしながらも、賑やかで楽しそうな妖怪達から目が離せません。

 

元々、漫画家の水木しげるさんの大ファンですが、このタイミングで妖怪達に囲まれるとはビックリです。

 

この時の妖怪達からは、どちらかというと「妖精」「精霊」「土着の神様」の様な神々しさを感じました。

 

日本の伝承ではここで御先祖様が現れて三途の川を渡るとあの世へ行くところなんですが。

 

僕の場合のお迎えは「誰って」決まってますから。

 

 

Would you know my name if I saw you in Heaven?

もし天国で逢えても、僕の名前を憶えてくれているかな?
Would it be the same if I saw you in Heaven?
もし天国で逢えても、あの頃のままでいてくれるかな?

I must be strong and carry on
僕は強くならなければいけない、そして生き続ける
‘Cause I know I don’t belong here in Heaven
だってまだ僕は天国に行けるような人間じゃないから

 

Would you hold my hand if I saw you in Heaven?
もし天国で逢えたなら、僕の手を握ってくれるだろうか?
Would you help me stand if I saw you in Heaven?
もし天国で逢えたなら、僕が立ち上がれるよう手を差し伸べてくれるかな?

I’ll find my way through night and day
これから自分の人生を見つけてみせるよ
‘Cause I know I just can’t stay here in Heaven
だってまだ僕は天国に行けるような人間じゃないから

 

Time can bring you down, time can bend your knees
時間は君を打ちのめし 君を跪かせることもある
Time can break your heart, have you begging please
そして心を打ち砕いてしまうこともある 助けを乞うてしまうかも知れない
Begging please
お願いだからと

Beyond the door, there’s peace, I’m sure
でもこの扉の向こうには心の平穏が待っている
And I know there’ll be no more tears in Heaven
分かってるんだ、天国ではこれ以上の涙はないんだってことも

 

Would you know my name if I saw you in Heaven?
もし天国で逢えても、僕の名前を憶えてくれているかな?
Would you be the same if I saw you in Heaven?
もし天国で逢えても、あの頃のままでいてくれるかな?

I must be strong and carry on
僕は強くならなければいけない、そして生き続ける
‘Cause I know I don’t belong here in Heaven

だってまだ僕は天国に行けるような人間じゃないから

 

 

 

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