２８０４回あなたとコンビニ　その弐

今回のブログは前回のブログ内容からの続きです。

深夜のコンビニバイトは単調でしたが、色々と社会勉強にもなりました。

一緒に入っていた先輩が、長く勤めておられる方だったので、その方は良くカメラの死角に入ってました。

リュウケンか？（笑）

監視カメラを若干動かさないとカメラの死角に入れないので、朝店長が出勤されると決まって僕に「カメラには触らないように」と言われる訳です。

僕がカメラを触ってる訳ではないんですが（笑）

そして深夜のお客さんはメッチャ面白い人が多かったです。

「兄ちゃん、この辺にラブホないか？ラブホっ」と連呼するカップル。

今なら確実に「LOVE注入！」してあげるところですが、当時は真面目に近くのラブホまでのルートをお教えてしてました。

中には雑誌コーナーで夜な夜な「エロトピア」や「みこすり半劇場」を愛読する中学生男子諸君。

気持ちは分からんでもなし。

まだ連載されてるとは・・・恐るべし「みこすり半劇場」（笑）

さすがに「エロトピア」は紹介できませんね（爆）

よく竹林に落っこちてました。

後、整髪剤や整髪料、ムースや化粧品の高額商品の万引き対策はかなりシビアでした。

店長は朝出勤すると深夜に来店された全てのお客さんを疑うように、じっと「監視カメラ」を見続けてましたっけ。