2023年11月19日(日)嵐山こども食堂の8周年記念回が無事終わりました。
今回はこの嵐山こども食堂8周年記念の裏話的ブログです。
今月は嵐山こども食堂8周年記念回と言うこともあり、右京区常盤にお店を構えておられる「タローベーカリー」さんの「ときわ食パン」を協賛企業様の御提供品として推薦し、チョイスさせていただくことに。
以前のブログで、その辺りの経緯を書かせていただきました。↓
早速SNS上でパンとお店の紹介記事を掲載したところ・・・
「ご紹介ありがとうございます😊当日山型ではなく角型の常盤食パンになります。よろしくお願いいたします。」とメッセージが入りました。
焼くか焼かないかより・・・焼きたくないより・・・こういうとこは気になるんや(笑)
そして極めつけは嵐山こども食堂で「ときわ食パン」を提供させていただきますと言ったら「店のチラシをどんどん入れてくれ」とのこと。
もちろんタローベーカリーは国産小麦の割合も100%で(国産小麦使用と書いてあっても、数パーセントしか使ってないお店も多いらしい)(店主談)パンの使われる有機野菜や果物、バターも安心安全なものにこだわった国産素材を厳選使用されて提供されてるので任せて安心なのですが・・・このチラシがどうも変です。
タローベーカリーの記事よりユニコ関連の記事スペースの方が多いですわ(笑)
パンを焼くのが嫌だと公言して、一緒に飲んで酔っ払うと毎度この話題で絡んでくるくせに。
チラシの内容ではタローベーカリーは「日月火」店休日。
パンとカフェのお店「cafeユニコ」の取り組みが「土曜日」。
そして京大生がマンツーマンで勉強を教えてくれる「寺子屋ユニコ」が「日月木」開催。
これはパンを焼きたくないと言い出すスケジュールですよね(笑)
休んでる日がほぼ無い。
しかしこのチラシを読み込んでからは・・・正直もうこうなるとパンの納品が終わるまで気が抜けません。
ハードスケジュール過ぎて倒れてパンができませんとか、一週間先だと思ってましたとか、何が起こるか起こすのか、取り敢えずヤバい雰囲気が漂ってます。
危険予知警報発令中の状態がパンの受け取り当日を迎えるまで続きました。
まぁ、無事焼き上げてくださいましたが。
そういえば「ユニコ」の意味が「ユニコーン」だとか。
昔の動物占いで唯一「空想上の生き物」でしたわ(笑)←思い出しました!
ユニコ(店主)に「これからはちゃんとしよう、そういうとこやで」・・・これだけは飲み会で伝えるつもりです・・・ホンマ(笑)
嵐山こども食堂ホームページ→http://arashiyamakodomosy.wix.com/kodomosyokudou
嵐山こども食堂Facebookページ→https://www.facebook.com/arashiyama.kodomosyokudou/
京都市右京区の名所・旧跡・美味しいケーキ・美味しいお菓子やご近所の名店・グルメ情報・HPの無いお店もたっぷり登場させて行きます!