先日1月15日(日)の嵐山こども食堂開催日直前のことです。
地元地域の小学校の生徒さん達と先生が、学校のSDGs授業の一環として、地域での募金活動、エコバックの配布、川の清掃、フードドライブ活動で集まったたくさんの食材やお菓子を学校からカートに載せて、嵐山こども食堂事務局に運んで届けてくださいました。
お約束の時間が近付く少し小雨の降る中、賑やかな声が段々と近付いてきました。
箱の中にはたくさんの缶詰やレトルト食品、乾燥食品にジュース、インスタント麺やお菓子、お茶がぎっしり詰まっています。
昨年から授業の準備を念入りされて実施。
そして集まった品物をたくさん届けてくださいました。
今回は地元スーパー各社様にも総力を挙げて御協力いただき、近隣の地域の皆様より食材やお菓子が予想以上にたくさん集まったそうです。
ご近所で嵐山こども食堂にお越しのお客様に「貼り紙見たよ~」と教えていただいたので慌てて急行し一枚パチリ。
他の箇所は見つけられず。
食料入れ箱にも但し書きが。
お越しいただいた小学生の皆さんと先生と一緒に記念撮影。
戴いた食材やお菓子は嵐山こども食堂にお越しのお客様のお弁当のお土産に付けさせていただき皆さんに大変喜ばれてました。
本当に有難うございます。 寒い毎日ですが勉強頑張ってくださいね。
可愛い先生と僕の間に何故か娘が・・・なんで間に入るかな・・・残念(笑)
嵐山こども食堂では最近、農家様や畜産業の方からのご相談や連絡も多く入ってきています。
特に畜産業の方は飼料も相当値上がりしてますし、色々考える良い機会だと捉える方も、
農業の始め方、後継者問題、農薬使用の有無、有機農業、無農薬栽培、輸入飼料などご相談内容は多岐に渡り、ご相談を受ける当方も知識や勉強は必要不可欠です。
中には国内ではほとんど取り組まれておられる農家様や畜産業者様がおられないようなお野菜やお肉の話も。
有機栽培された野菜は、こども食堂をスタートする前は、大病された方や身体や食べ物に気をつけておられる方が買い求めておらえる印象でしたが、今はガラッと変わってます。
少量多品種栽培のスモール農業を目指される方もかなり増えてきていますし、相談から発展してコラボ企画に繋がることも5倍10倍に増えてきました。
物価高は当分続くかと思いますが、逆に現状維持や今の悩みごとから方向転換するチャンスかも知れないなと勝手にイメージしています。
嵐山こども食堂ホームページ→http://arashiyamakodomosy.wix.com/kodomosyokudou
嵐山こども食堂Facebookページ→https://www.facebook.com/arashiyama.kodomosyokudou/
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