今回のブログは前回のブログの続きです。
前回のブログでは「京都では久々に大きな規模のこども食堂関連のイベントが無事に終了しました」と書かせていただきましたが・・・これはナント第一弾との事。
今後、第二弾・第三弾と続く予定です。
1回目が大きくコケてるとそうも行かなかったでしょうけど(笑)
子ども食堂×? ~子ども食堂についての100の「ハテナ」を考えます!京都の子ども食堂に関わるすべての人、大集合!~
日時:2022年3月26日(土)13:00~15:00
場所:QUESTION7階 Creative Commons(〒604-8006京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町390-2)
内容:(1)こども食堂各主催者×ボランティア×企業×農家トークセッション
前回のブログでも書かせていただきましたが、京都でこの規模のこども食堂イベントが開催されるのは実に4年振り。
僕自身は現在、長引く新型コロナウイルスの流行で光の部分と影の部分が出てきた気がしてます。
今後も引き続き隠し玉的な団体や、コアな団体、人にも登場していただく予定をしていますので、このイベントにご期待ください(笑)
「こども食堂をこれから開催したい方向け」にはこれまでにも様々なイベントや講座があったかと思いますが、今回のイベントはこども食堂を開催したい方向けだけでは無くて、今まで一度も無かった農家様やボランティアの方々、企業様との繋がりを模索するのが目玉のイベント企画でした。
早速今まで新型コロナウイルスの流行下では無かった交流タイムに、皆さん長期間溜め込んでおられたクエスチョン?が炸裂の第2部へ突入。
第2部では各テーブルに分かれての直接テーブルトークタイムを開催。
テーブルトークが始まると、長引く新型コロナウイルスの流行下でのこども食堂の形態や進め方で悩んでおられる方々も多く、この時期のこども食堂の立ち上げを検討されたり、実際に生の声を聴ける場やつながりを持てる場は凄く貴重だったようです。
ボランティア活動希望の女子高生の子が勇気を出して一人でイベント参加してくれてましたが、親にこども食堂でボランティア活動したいと伝えると「そんな知らんとこ行って大丈夫か!?」と言われたそうです(笑)
子を持つ親として当然の疑問ですわ。
この疑問の回答には、嵐山こども食堂のエース女子高生が登壇して自身のボランティア活動をかなり詳しく話してくれてたので、正にリアルタイムで疑問にドンピシャで答えてくれました。
多分、この質問の高校生は今後ボランティア参加してくれるはず!?(笑)
後、当日は児童相談所の方々も来られてたとのこと。
続く・・・
嵐山こども食堂ホームページ→http://arashiyamakodomosy.wix.com/kodomosyokudou
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