いよいよ今日から3月ですね。
外も徐々に春めいた雰囲気になってきました。
もう雪は無さそう・・・かな!?(笑)
先日は京都市右京区の社会福祉協議会が主催される「子どもの居場所作り情報交換会」に地元・嵐山こども食堂として参加してきました。
何年か前からこの手の情報交換会には時間の許す限りは出席しています。
出続けて今思うのは・・・即効性は無いかなと感じていますが、人と人との繋がりやアイデア交換など、先々有効になってくる話題も多々あるので助かる部分もあります。
会場の皆さんの今の課題や悩みを解決するには程遠い印象です。
それぞれ置かれている環境も違いますし。
話の中で特に大学生の学生さん達が主のこども食堂団体では、主力の方達の卒業に伴う交代や次世代への引継ぎなど、傍目に難しい部分も感じます。
嵐山こども食堂も開催当初からお世話になったりアドバイスを戴いてる山科醍醐こどもの広場の村井さんメインで話が進んでいきます。
嵐山こども食堂は「こども食堂」に特化した運営方針なので、いつもこども食堂中心に考えて行動し続けています。
しかしそれだけでは局地的な視野に陥りやすいので大局を俯瞰することも重要ですし・・・未来のビジョンも必須です。
行政待ちや行政頼みではいつまで経っても目の前の現状は変わりませんしね。
各団体の「やらされてやってる人」も大体見当がつくようになってますし(笑)
地元右京区で頑張って活動していることが、同じ右京区内のこども食堂に伝わり、隣の中京区や西京区、京都市内の他のこども食堂に伝わり、徐々に隣の滋賀県や大阪に伝わり、関西から全国へ伝わる。
そんな関係性が出来る迄、どれくらいの時間が掛かるのか予測は出来ませんが、実際各地のこども食堂とも現実に繋がっていますし、一番遠いところでは沖縄のこども食堂の主催者の活動も日頃から注視して見つめてます。
沖縄の主催者の方は、実際にお逢いして京都観光・・・嵐山こども食堂や三十三間堂、伏見稲荷大社をご案内しました。
離れていてもそんな付き合い方が出来るのも、SNSやインターネットを通じて出来る時代でもあります。
玉突きや連鎖反応、ところてん方式等、どんな効果効能でも良いのですが実際に「現実を変える力」かなと思います。
たぶんですが・・・人間は「本気」でやってる人を応援したくなるもんだと感じてます。
それは全国各地で活動中の人達にも感じます。
嵐山こども食堂ホームページ→http://arashiyamakodomosy.wix.com/kodomosyokudou
嵐山こども食堂Facebookページ→https://www.facebook.com/arashiyama.kodomosyokudou/
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