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先日、京都のこども食堂関係者の方々＆役所関係の方々とZOOMでテレビ会議を行いました。

今後の広報や活動の支援やサポートなど、本当にこちらがして欲しいことや、したいことのアイデアを出し合って勝負したいなと感じてます。

嵐山こども食堂の活動も２０１５年１１月からスタートし、今年２０２０年１１月で丸５年を迎えて５周年です。

ようやくこれまでの道中や活動過程で見えてきた色々な課題に取り組めそうな気配がしだしてます。

そんな中・・・大きな食材支援の話が意外な進展を・・・。

以前、和牛や高級魚、高級食材が売れないとここでも書きました。

新型コロナの影響で料理屋さんや飲食店などにお客さんが回復せず捌き切れないのが原因です。

それでも魚を獲らないと漁師さん達は困りますし、成長した和牛を出荷しないことには畜産農家さんも経営が成り立ちません。

そこで国が動きました。

多分ですが影響力のある畜産や農産物関係の族議員さん達も動いておられることでしょう。

東京発の巨大案件です。

しかしここでも持続化補助金などで起こった案件の丸投げ問題が勃発。

受け入れ側の中間支援団体が数百万の立て替え費用を受け持つことに・・・。

そこで今調整中とのことですが、市や府が立て替えできるように働きかけておられるようです。

なんか、手間掛かり過ぎで申し訳ない次第です。

地元や地域発の支援や応援の仕組み作りと、あまりにも対象的な出来事で考えてしまいます。

嵐山こども食堂ホームページ→http://arashiyamakodomosy.wix.com/kodomosyokudou