Q＆A

先日嵐山こども食堂宛に突然１通のメールが届きました。

「私、〇〇区に住んでいるのですが、〇〇区で子供食堂を「きちんと」継続されているところをご存知ないでしょうか？

調べてもうまく見つかりません。

「〇〇〇〇〇」というところはどうも、更新も止まっていて、活動をきちんとされてないようですし…

〇〇区のこども食堂のこともブログに出てきていたので　ひょっとして子供食堂同士、繋がり、連携があるのかなと思いメールしました。」

とこの様な内容です。

ここからメールの面白いやり取りが何回も展開していくのですが・・・・・ほぼ内容は割愛します。

世間一般の方が現在こども食堂をどのような目と観点で見ておられるのか・・・凄く興味が湧いた次第です。

色々と良く見て良く考えておられるなと思います。

実際、他府県ですが行政主導でこども食堂をガンガン作っていったところは今ガンガン潰れてます。

求心力が肝心要なのに遠心力が働いている仕組みやシステムを今変えていかなければ、既存のこども食堂も生き残れなくなってます。

まして新型コロナウイルスの流行は人類が初めて直面している現在進行形の課題です。

今こそ知恵を絞る時節かなと感じてます。

嵐山こども食堂も今度財団の方と面接予定です。

新形態を模索し続けています。