SDGsと京都の街の取組展 その1



今月11月20日(水9から12月8日(日)まで京都市動物園図書館カフェとエントランスで、「SUSTAINNABLE DEVELOPMENT GOALS SDGsと京都の街の取組展」が開催されます。

 

京都市右京区の嵯峨美術大学の大学生によるSDGsを意識した展覧会です。

 

先日、嵐山こども食堂に取材に来られた嵯峨美術大学の学生さん達が、嵐山こども食堂をSDGs活動に取り組んでいるということで取り上げてパネルにしてくださいました。

 

聞きなれない「SDGs」とは・・・

 

「世界を変えるための17の目標と169個のターゲット」を掲げており、「できることをできるだけ」という気持ちで誰もが無理なく参加できる目標です。(みなさんも暮らしの中ですでにされているかもしれません)

 

また、国・性別や年齢・貧富の差などの全てを超えて「誰ひとりとり残さない」と誓っている、ヒトの暖かい面を感じる目標です。

 

展示をしている企業や団体が貢献されている複数のSDGsに相当する活動を、会場にそなえてあるシートなどを参考にどの企業がそのナンバーの目標にあたるのかを一緒に考えて楽しんでいただけたら幸いです。

 

とのこと。

11月30日(土)には学生によるギャラリートークが17:00~17:40分に開催予定です。

11月30日(土)には「DREAM OF THE ZOO シンポジウム動物園のみる夢」も開催されます。

 

第2部総合討論では美術が命を繋げることに対してどんな働きかけができるのかを共に考えますとの内容です。

ちょうどこのタイミングでノートルダム女学院さんとのコラボイベントもあるので、ついでに覗いてみたいですが。

 

続く・・・

 

 

嵐山こども食堂ホームページ→http://arashiyamakodomosy.wix.com/kodomosyokudou