この日は毎年恒例の友達御家族と一緒に行う年末餅つき大会の日。
2023年最後の締め括りにとても相応しいイベントです。
今年一年も激走してきたな~と感慨深げに現地に到着すると、そんな心中を察してか癒しの御酒がスタンバイ中(笑)
しかも既に飲まれてる方もスタンバイ中(笑)
下のお酒は亀岡の丹山酒造様のにごり酒「丹山」です。
明治15年創業の亀岡に酒蔵があるメーカーです。
これがまた甘くて美味しくて飲み過ぎるやつですわ(笑)
甘酒ともかなり似てます。
当日は結構寒かったので薪で暖を取りながら、身体を餅つきできるようにじっくり温めます。
下の写真のドデカイ薪は一年乾燥の枇杷の木だとか。
乾燥してるので良く燃えてます。
寒い中この暖かさがとても有難い。
一杯だけ御酒を引っかけてウォーミングアップ完了!
まず最初は下の写真の神様にお供えする鏡餅作りからスタート。
家に帰って31日に神様にお供えして飾ります。
これお餅が冷めないうちに形を整えて、割れないように作るのが難しいんですよね。
奥に写っている団扇で扇ぎながら急冷して割れないようにするのがコツです。
下の写真、友人農家の方の差し入れ「寒干し無農薬大根のお漬物」もスタンバイ。
これは完全にお酒のアテです。
交互に無限に飲んでつまんで飲んでつまんで(笑)
ここで下の写真、何故か徳島のローカルフード「フィッシュカツ」登場。
教育関係者の友達の方の差し入れです。
魚のすり身にカレー粉で味をつけ、衣をつけてフライにしたもので徳島の名産品です。
何故に徳島でしか売ってないものがここにあるのか・・・不思議。
まぁ、これもお酒が進むこと進むこと。
ここまではひたすら飲んでおつまみをつまむ事しかしてません(笑)
さぁ、餅を搗かないと食べれないので、そろそろフルで搗きますか。
今年はかなり柔らかく蒸せてる餅米で、あまり強く搗かなくてもどんどんお餅に仕上がっていきます。
今年は羽二重餅のお米とのこと。
餅つきの後は、皆さんで搗きたてのお餅を小餅に丸めていただき、食べる準備が整う迄スタンバイ。
皆で食べるならもう一回位は搗いておかないと足りないかも。
続く・・・
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