今回のブログは前回のブログからの続きです。
明けて翌日。
久々のビール、そしてワイン・・・少し飲み過ぎました。
前夜の住宅購入断念の電話の内容を反芻しながら一路目的地へ。
この日は淡路島の洲本市にある赤レンガ倉庫に出掛けてきました。
明治時代から残るレンガ倉庫群をリノベーションして2021年4月29日にオープンされたとのこと。
市民に愛されてきた象徴的な建物「旧鐘紡洲本本工場原綿倉庫」の赤レンガ倉庫群です。
下の写真は大正時代の赤レンガの赤連倉庫を修復された「淡路ごちそう館 御食国(みけつくに)」。
店内には淡路島の特産品やお土産、淡路ビーフが味わえるレストランが入ってます。
しばし公園内をゆっくり散策します。
周辺にはイオンモールもあり、買い物をするにも便利です。
春らしい一枚。
フォトジェニックな一枚。
淡路島の櫻も満開で綺麗です。
下の写真は公園内で発見した「勇者ロトの剣と盾」です。
誰もが知っている日本を代表するロールプレイングゲーム「ドラゴンクエスト」。
そのドラゴンクエストの記念碑が淡路島にあります。
これを見つけた時は正直感動しました。
完全に不意打ちでした。
淡路島の中心地、洲本市の真ん中にあるドラゴンクエスト誕生30周年を記念したモニュメント。
ドラゴンクエストの生みの親である堀士雄二氏の出身地が洲本市であるためにこの地に造られました。
ドラクエファンはもちろん、多くの人が訪れるドラゴンクエストの聖地です。
あまりにも有名な勇者ロトの装備、ロトの剣とロトの盾をモニュメントになっています。
その横にはモンスターながらもドラゴンクエストのマスコットといえるスライムがにっこりとほほ笑んでいます。
悪縁を断つ「 ロトの剣」、災いから守る「ロトの盾」、良縁を招く「スライム」。
ドラゴンクエストの長い歴史と訪れるファンの願いで、記念碑はパワースポットとなっています。
ロトとは・・・
アレフガルドにおいて世界を救った勇者に与えられる称号。
「ロト」はDQ1・DQ2では伝説の勇者の名前として扱われていたが、DQ3では「ロト」は名前ではなく称号・二つ名であったことが判明する。
DQ3では、ゲーム開始時に勇者の名前を付けるところから始まるのだが、ここで「ろと」(もしくは「ロト」)と名付けようとすると「じぶんのなまえをいれてください」と表示され拒否されてしまう。
ルイーダの酒場の登録所で仲間に名づけようとすると、「ろと!?ロトでございますかっ!?これはおそれおおい!」と言われてしまう。
登録所の人の話によれば、「ロトとは神に近き者という意味の言葉」らしい。
そしてDQ3のエンディングでは、主人公が大魔王ゾーマを倒したことで「ロト」の称号を与えられたと語られ、さらにDQ1・DQ2の物語はDQ3の後世であったことが判明する。
つまりDQ1・DQ2で語られる「勇者ロト」とはDQ3の主人公のことだったのである。
また、ロトが称号である以上は過去の時代、そしてこれからの未来の時代にも、DQ3の主人公とは異なる「勇者ロト」が存在していた可能性ももちろんある。(ただし、DQ1・DQ2の主人公はゲーム開始時点で「勇者ロトの子孫」と讃えられていたことからか、彼ら自身が「ロト」そのものの称号で呼ばれることはなかった)
「ロト」と言う言葉が世界を救った勇者の称号となった経緯についてはDQ3では語られておらず長らく謎に包まれていたが、DQ11では舞台名がロトゼタシアであること、真エンディングで語られた遠い未来起こりうる諸々の話がDQ3に重なることなど何やら意味深な要素が含まれている。
下の一枚・・・数十時間、いや数百時間は費やしてやり込んだRPGゲーム・ドラクエの思い出を汚す「はぐれメタル」登場(笑)
剣に手を掛けるな剣に・・・逃げ足は天下一です。
気を取り直して。
赤レンガ倉庫群にある公園内では手軽に淡路ビーフが食べれます。
ここはハンバーガー中心の品揃え。
公園内にモニュメント発見。
モニュメントでは必ず一枚パチリ。
勇者タカの写真も一枚パチリ(笑)
暖かい春の気温を感じて公園内を散策しながら、前夜のお客様の住宅購入お断りの電話内容を整理してみます。
お二人にとって無理な資金計画でも無し。
親御様の話はイレギュラーですが想定内。
本人の意向は?
本当の本音は?
家の購入の本当のリスクは!?
続く・・・
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