2022年・年末遠征 その漆



 

今回のブログは前回のブログの続きです。

 

まだまだ「正肉」での攻防が続きます。

 

ロースやカルビなど色鮮やか。

 

味付けもご飯が進む絶妙な味付けです。

 

みすじやハラミ、ヒレなども万遍無く食べてます。

 

途中で注文していた「アキレス腱の煮込み」と「もつ煮込み」も登場。

 

お肉の下処理が抜群なので、なんの臭みも無いです。

 

お肉のいいとこどり。

 

ウォーミングアップのモツはビールが進む味。

 

これが食べたかったんです。

 

遂に登場。

 

下の写真は真打「ホルモン盛り合わせ」です。

 

日本一のホルモンです。

 

塩の味付けでホルモンを食べるのが特徴で、普段の下処理で約3分の1、ダメな時は全量廃棄されるレバーは必食です。

 

ホルモンの下処理はお店が終了した夜から明け方まで徹底的にされてます。

 

そのホルモン盛り合わせ(コブクロ・喉・シマチョウ・ハツ・せんまい・シロ・ギアラ・コリコリ)。

 

娘達や嫁が今まで全然食べれなかったレバーをおかわりする程食べましたからのホルモン追加。

 

量の大小を選べるテグタンスープまで堪能して大満足。

 

ご飯もキムチもホントに美味しかったです。

 

ここは経営者が命がけでやっておられる気迫が伝わるお店です。

 

食後に少し経営者さんと話し込んで色々訊きましたが、やはりやりたい事や同じ事を続けるには欠かせないことがあるものだと再確認できました。

 

凡事徹底と書くことも憚られますが、継続と精進には心惹かれます。