今回のブログは前回のブログからの続きです。
明けて翌日。
ぐっすり眠れて気力満タン。
朝からお腹を空かしながら向かったのが、親しいお父さん友達から教えていただいていた「鍋焼きラーメン 橋本食堂」さんです。
ようやく&遂に来れましたわ。
須崎のかなり住宅街の一画なんで、営業されてるか心配でしたが着いてみると杞憂に。
大繁盛&行列店と判明。
しかも鍋焼きスタイルなので店内に着席して注文しても少し時間が掛かります。
これが僕にはちょうど良かった。
高知ギャルにも人気らしく、続々と入店したギャル達皆が「鍋焼きラーメン&ご飯」を注文しているのを聞いて、速攻追加「ご飯」(笑)
周りも結構このスタイルが人気の様ですが・・・なぜか嫁と娘達から「教育的指導」が(笑)
しかしながらかなり美味しいラーメンです。
スープには細かく切った鶏肉が入っており、土鍋なんで熱々が続きます。
熱々のラーメンは土鍋の蓋を使うか、ご飯の上に「ワンバン」して冷ましてから食べるのが正解みたいですけどネ(笑)
ご飯の後は近くの「道の駅かわうその里すさき」へ向かいます。
以前も高知に来た際はここに立ち寄りましたけど・・・こんな感じだったかなという印象。
そう言えば・・・以前来た際は駐車場も店内も観光バスや観光客で一杯でしたわ。
下の写真はここの名物「多田水産」。
水産会社直営のお店です。
ここでも「藁焼き鰹のたたき」が食べれます。
ちょっと立ち寄って食べるには充分のクオリティーと臨場感。
こちらの鰹のたたきも藁焼きで香ばしくてかなりの美味しさです。
もちろん鮮度抜群。
店内はお土産も充実しているのでここで少し買い込むことに。
店内をゆっくり見て回っていると「ミレービスケット」の変わり種発見。
ナント有名で美味しいあのミレービスケットは高知発祥なんですね。
僕はこのビスケット大好きです。
下の写真は「ミレービスケット&芋けんぴ」。
高知土産最強のコンビですわ(笑)
メロンやイチゴ味なども買い込みました。
お土産を仕入れたところで、道の駅を後に一路東に向かいます。
着いたところは桂浜。
太平洋側で波高し。
激荒れの海を眺めることしばし。
目的地は「高知県立坂本龍馬記念館」です。
僕は何度も来ていますが、2010年大河「龍馬伝」を全話観終わった嫁の反応が気になるところです。
前日に立ち寄った「龍馬の生まれたまち記念館」では、学芸員さんの説明に飽きずに最後まで耳を傾けて聞き入ってました(笑)
少し龍馬や幕末に興味を持ち始めたようです←中学生か!?(笑)
因みに高知県立坂本龍馬記念館前にある龍馬像とは新型コロナウイルス対策で「シェイクハンド(握手)」は出来ません。
龍馬といえば「シェイクハンドぜよ」。
記念写真を撮れずに残念。
そしてなんと隣には新館が出来ています。
これにはビックリでした。
まずは新館から見学をスタートします。
新館では2010年の大河「龍馬伝」の放送で、坂本龍馬に日本全国の大注目が集まり、一般市民の方からの新発見や新資料の寄付、テレビ番組ロケ中に手紙が発見された経緯など、当時を振り返る展示もたくさんありました。
これには嫁も激食いつき(笑)
意図してじゃなんですけど・・・龍馬ぜよ・・・たぶん(笑)
残された龍馬の服からは身長や体重、腕や足の長さまで推測されます。
新館と本館をゆっくり堪能し、充分時間も使いました。
普段ならこの後、高知県立坂本龍馬記念館の下にある桂浜に向かい、龍馬像を見て記念写真を撮り、水族館へ向かうコースなのですが、誰も何も言い出さず(笑)
雨で砂まみれや泥だらけは嫌なようです・・・女子達は(笑)
そして坂本龍馬記念館を後にし、遂にあの方の元へ向かうぜよ。
続く・・・
嵐山こども食堂ホームページ→http://arashiyamakodomosy.wix.com/kodomosyokudou
嵐山こども食堂Facebookページ→https://www.facebook.com/arashiyama.kodomosyokudou/
京都市右京区の名所・旧跡・美味しいケーキ・美味しいお菓子やご近所の名店・グルメ情報・HPの無いお店もたっぷり登場させて行きます!
右京区はこんなトコロ・住めば都と言うけれど・・・ページへのリンクはこちらです!
★★右京区で不動産をお探しならこちら・・・まずは株式会社みつばちハウジングへ! ★★
★★右京区で賃貸マンション・借家をお探しならこちら・・・株式会社みつばちハウジングへ!★★
≪当社の取組が書籍に掲載されました!≫