ぐるっと京丹後の旅　パートⅢ

今回のブログは前回のブログからの続きです。

琴引浜を出発し、丹後半島を通りながら時々景色を見物。

インスタ映えする夕日ヶ浦海岸に到着。

ここぞインスタ映えスポットと呼ばれる海岸ブランコ。

地元の方々が維持管理されておられてキチンと整備されています。

夕日ヶ浦といえば夕日や夕焼けが格別の景勝地。

血が騒ぐのか娘は海を見つめています。

そちらに父はいません。

近くの浜詰漁港では蟹が名物なので今回はここで泊まります。

ここで早くもちょうしこいてビールを注文したことを少し後悔。

蟹の天ぷらには娘達も大満足の様子。

僕は焼きアワビでビールを・・・と考えてましたが、この先運ばれてくる料理の量が全く読めずに・・・苦悩（笑）

焼き蟹登場。

僕的にはこの焼き蟹が一番美味しい蟹の食べ方の一つかと思います。

無限焼き蟹希望（笑）

蒸し蟹や蟹すきなど、カニ料理を堪能して嫁と娘達は早々にギブアップ。

一人黙々と蟹食べノルマをこなします（笑）

この夜はたぶん数年分の蟹を食べました。

明けて翌日。

近くの漁港で水揚げされたばかりの活け蟹を物色中。

前夜蟹を堪能したのでお土産用です。

前夜食べた蟹が多過ぎて、僕は全然美味しそうに見えませんが。

この時は地元で愛されている「コッペ蟹」も超高値。

京丹後の地域の小学校の給食で必ず出てくるほどの伝統食です。

ここはまだまだ大人だけで来る場所かとつくづく思いました。

お忍び旅・・・お忍び食べ（笑）・・・お忍び道中。

終わり。

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