藤堂高虎の城　その壱

今回のブログはお城巡りの話です。

戦国時代の城造り名人、藤堂高虎公の築いた「伊賀上野城」を訪ねてきました。

その前にまずは伊賀の忍者屋敷に潜入。

時々本物の忍者が歩いています（笑）

娘も小さいので時々見失います・・・チビっ子忍者（笑）

下の写真のように一見分からない箇所に刀も武器も隠してありますが、いざという時に使えることが大前提です。

忍者の刀は直刀が基本とのことですが、情報収集や見つからないことに力を置く忍者達の生活や日々の暮らしは参考になります。

農家の方が日常の農作業で雑草取りに使われる「鎌」なんかも立派な忍者武器の一つとのこと。

昔「影の軍団」というテレビ時代劇では大勢の忍者達が、切ったり体術を使ってメチャクチャ暴れて闘っていましたが基本有り得ないそうです。

当社の近所のお寺や神社では今でも時々「忍者」や「山伏」が出没しますけど（笑）

さすが東映や松竹さんの時代劇撮影のメッカです。

忍者ショーももちろん鑑賞。

久々に観ますが、かなり進化発展しているようです。

ショー自体は撮影禁止。

ここからは娘の出番です。

手裏剣投げ。

投げて刺されば商品ゲットだぜ～～～（笑）

忍者ショーに出られている忍者集団の頭領は迫力満点の方です。

本物の武器を扱われるので緊張感は半端ないですし。

その後でこの展開なので・・・娘も緊張してるかな！？

ハマって影の軍団に入りたい・・・と言い出したらどうしましょ（笑）

将来有望な東映や松竹の役者さんの道があるかも！？

続く・・・

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