春爛漫・桜CAMP　

今日４月１２日より来月５月５日まで京都も「まん延防止等重点措置」が適用となりました。

先月から観光客の方々も大幅に増えてましたし、感染者は増えるかなと感じてましたが、予想＆想像以上のスピードです。

外はようやく春らしく暖かい日が続くようになってきましたね。

先日は家族で春CAMPに出掛けてきました。

ちょうど桜が満開でお花見の方や桜目当ての観光客＆キャンプされてるご家族も多い印象でした。

CAMP中は春の陽気の良い天気続きで助かりました。

キャンプサイトの敷地も桜満開。

雨でも降ると散ってしまうので・・・これも一瞬の儚さです。

今回のCAMPにはストックしてある乾燥薪と建築廃材を持ち込み。

薪を多く持ち込んで燃やし残して持ち帰るのは面倒なのでちょうど位の分量を運びましたが、春の陽気でかなりポカポカしてますし着いてすぐは薪はそんなに要らない印象でした。

ただじっと座ってると肌寒いので・・・燃やし切る自信が徐々に（笑）

フォイア！！！（ドイツ語）

なかなかデカいまんまの薪は少ないので、燃やし始めてからはじっくり観察。

建築廃材の薪もほぼ形を保ったまま燃えていきます。

周りのキャンプサイトを見渡しても、焚火してるのはほぼお父さん達や男性のみ。

焚火ロマンですわ。

そういえば昨年の同時期のキャンプでは、前の人が燃やし損ねた生木の薪を燃やし切るのに丸２日間掛かりました。

生木の薪を燃やすのに乾燥薪を使う・・・良いのか悪いのか・・・まぁ暇つぶしにはちょうど良いかと（笑）

しかし生木は全然燃えませんわ。

薪には若干水分が含まれてますので、パチパチと爆ぜる薪も中には混じります。

そんな爆ぜた薪の燃えた破片が燃えながらズボンや服の上に乗った場合に気づかないと・・・・最初「痛く」感じます。

「熱い」の前に「痛い」ので分かりますが、これが靴や椅子など他の物だと気づくのが遅れてヤバいことに。

今回は携帯カバーが少し焼け＆溶けました（笑）

カバーで済んで少しレアな感じ（燃）

それでも・・・フォイアですけど（笑）

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