CAMP珈琲儀式

先日は嫁のママ友さんがスタートされた焙煎珈琲を何点か試飲させていただくことに・・・。

戴いた珈琲豆を飲み比べてみると一つ一つ豆の産地毎に明確な違いがあるのがハッキリと分かります。

酸味や苦味、旨味のバランス。

やはり美味しい＆新鮮な珈琲は一味違います。

早速春ＣＡＭＰの際に持参して飲ませていただく為に購入しようかと。

キュンプ場でゆっくり＆じっくり「珈琲の儀式」を執り行いますわ。

焚火と珈琲の相性は抜群です。

アフリカのエチオピアでは客人をもてなす為に、生豆の焙煎からスタートして数時間掛けて一杯の珈琲を淹れるとか。

これを現地で「珈琲セレモニー」と呼びます。

そしてお代は取らないそうです。

それでも幾ばくかのお金を置いていくのがマナーとされています。

珈琲豆も焙煎したての物はお湯を注ぐと驚くほど膨れますが、古くて酸化した物は膨らみも少ないようです。

今度の春ＣＡＭＰでは以前一緒に家族同士でグルキャンした際、奥様に淹れていただいたやり方で珈琲を淹れる予定です。

美味しい珈琲を自分で淹れられると嬉しいもんですしね

嵐山こども食堂ホームページ→http://arashiyamakodomosy.wix.com/kodomosyokudou