初夏キャンプだホイ　その壱

世の中は６月になり・・・早くも初夏の雰囲気が全開です。

５月７日に出された緊急事態宣言も約１ヶ月半近く経ってからようやく全国で解除されました。

京都の保育園や幼稚園、小中高校も５月下旬より登校も始まり、今月からは段階的に始動し始めるとのことで、皆さん待望の日常が戻りつつあります。

付き合い酒の機会も減って至って健康的な毎日でしたが。

そんな中、我が家も自粛解除に伴い早速キュンプ場へ出撃してきました。

今年１月の雪中キャンプに始まり、ボチボチとキャンプも通常通り再開していきます。

が、元々キャンプ場自体が他の人と接触することがかなり少ない為、やり方によってはかなり危険度は低いのではと感じてましたが・・・。

今回は林間ののんびり＆のどかな場所を選びました。

僕はこのキャンプ場へ行けない期間中に調べものをしたり、キャンプギアを揃えたりしてましたので、間が空いた気がせず意外にも「どうしても行きたい！！！」感は無し。

しかし揃えたギアはキッチリ車に積み込んで持参してます（笑）

現地到着後、僕が準備してる間に次女は昆虫採集に出発（笑）

捕まえて持ち帰ると言い張っておりますが・・・夜中に一人でに籠の蓋が開いて密かに逃がすつもり（笑）

どうやらこのキャンプ場は虫の宝庫のようです。

都会と比べて数度気温が低いので、虫もまだ少ないだろうと考えてましたが・・・その考えは甘かったです。

水場があって森があると・・・無限昆虫城・・・出現（鬼滅の刃風）（笑）

リアル「あつ森」ですわ。

虫多過ぎて虫好きには天国なんだなも（たぬきち風）（笑）

桜の樹の下には何百匹もこの桜毛虫がうようよ。

この毛虫は「モンクロシャチホコ」という蛾の幼虫です。

桜の葉しか食べないので味も良いらしく、２日間程絶食させて糞を出してから塩茹でして炒めると美味とのこと。

昆虫食に興味があるので是非ともやってみたいもんですけど・・・家族は完全に興味なし（笑）

無印良品がコオロギ入りのクッキーを発売したり、世界の潮流は昆虫食なんですけど、日本ではまだまだゲテモノ扱いです。