薪は三度人を温める

アメリカの古い諺に「薪は三度人を暖める」という諺があります。

一度目は薪の原木を切り、薪割りをして体全体を暖める。

二度目はその薪で焚き火などして体の外側を暖める。

三度目はその焚き火で作った料理で再び、体の内部を暖める。

しかし、最近では「薪は四度、人を暖める」と言われているそうです。

その四度目とは・・・

「薪は心を暖める」

とのこと。

様々なスタイルで考え方で焚火を楽しんでおられる家族を見掛けると、観ている方も暖かい気持ちになるので、これも併せると本当は「薪は五度（気持ち）人を暖める」かも知れませんね。

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