債務整理



 

離婚・結婚・廃業・起業・・・色々なお客様がおられます。

 

離婚の次は結婚、就職や転勤、地方移住など、ランダムに繰り返しているようにみえて、実は不思議なご縁で繋がってる場合が多々あります。

 

ここ1年くらいご相談にお越しいただいているお客様の財産処分方針がようやくまとまり大きな商取引に結び付いています。

 

不動産は一生に1度か2度、多くてもそんな回数の取引の方が大半です。

 

短期的な視野と長期的な視野両方の提案をしておかないと、何十万円、何百万の差となってお客様に戻ってきます。

 

そんな一連の流れから先日調査スタート。

 

色々と役所で調査中、建物の建設年月日が「平成6年6月6日」と判明。

 

横で訊いていた役所の人がつぶやくようにひと言。

 

「なんかなぁ、悪い数字やなぁ・・・」

 

「666・・・悪魔の数字ですね」

 

あっ、言わされてしまった(笑)

 

さすがの処世術に完敗(爆)

 

どこで誰が聞いてるか分からないご時世です。

 

老獪な処世術に感心しながら役所を後にしましたが、僕の中ではその後も「Number of the Beast」「獣の数字」がブンブン頭の中を駆け巡ってました(笑)