御陰様で嵐山こども食堂は2023年11月19日(日)開催の第97回で満8周年目を迎えました。
そしてすぐに次の9年目に向けスタートしています。
思い返せば2015年11月29日(日)の嵐山こども食堂スタート以来8年間、怒涛のように過ぎ去った日々だったなと振り返っています。
毎年一年が経つのが本当に早い。
ここからは少し個人的な感想を書かせていただきます。
無理しなくては本当にやりたいことは出来ません。
嵐山こども食堂は、どなたでも参加可能なこども食堂として「お弁当を購入していただいて応援」「お米やお菓子、食材の御寄付で応援」「御寄付で応援」「お手伝い参加で応援」のスタイルで8年間皆で続けてきました。
そんな中、小学生時代から中学生、中学生から高校生、高校生から大学生、そして社会人になってもお手伝いに来てくれる大勢の子達。
お姉ちゃんから妹へ、そして友達へと繋がってお手伝いに参加してくれてます。
地域の方々同士の善意の循環を意識して続ける中で、大切な仲間達も大勢増え、皆で一緒に続けてきた嵐山こども食堂の活動です。
活動していなければ経験出来なかったことや、体験出来なかったこと、そして大勢の方々との出逢い。
全てが宝物のような体験と経験です。
先行者利益の拡大・絶対差の領域展開・〇〇重視の3本柱を軸に、意識して突っ走ってきた気がしないでもありませんが、これでもやりたいと思うこと、なりたいと願う理想の姿の10分の1くらいしか実現できていません。
そして、どこに、何に重点を置くかで結果は全然違ってきますから。
ただ今まで過ごした時間の中で、色々な改善点があるのは事実なので、今後は時間を掛けてもっと緻密に内容を充実させて行こうかなと考えています。
誰にも時間は平等にありますが、どう時間を使うか&過ごすかを決められるのは自分しかいませんから。
昔、偶然ですがお客様や仕事の関係者から勧められた、よく観ると言われる「占い」をされる方や、「手相」「顔相」から人生の運気や流れを予測すると言われる方に、嫁と一緒に逢いに行きました。
お逢いしてみると皆さん共通して「占い」だとは一言もおっしゃられなかったのが印象的で、報酬も無しか受け取らないか無償なのも特徴でした。
しばらく数年間は、その時に言われた内容もすっかり忘れてましたが、最近は良く思い出すようになってます。
最近よく思うのは、ある時期が到来しその時その場所まで到達しないと分からないことが、ハッキリあるもんだなと感じています。
もし占いや予言がこの世に実在するならば、その占いや予言に従うのも従わないのも自由意志が大部分を占めるのかも知れませんね。
自分の経験と直感を信じて、今年から来年に掛け、嵐山こども食堂の活動の仕上げに入って行く予定です。
どれだけ&何年掛かるかわかりませんし、大勢の方々のお世話になると思いますが、その際は宜しくお願い致します。
続く・・・
嵐山こども食堂ホームページ→http://arashiyamakodomosy.wix.com/kodomosyokudou
嵐山こども食堂Facebookページ→https://www.facebook.com/arashiyama.kodomosyokudou/
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