嵐山こども食堂講演会ROAD 第17弾 翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都編 パートⅡ



 

今回のブログの内容は前回のブログからの続きの内容です。

 

さぁ「翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都」での講演会スタート時間が迫ってきました。

 

いつもながらシンプルイズベストが良いのか、カオスな内容が良いのか迷うところです。

 

いよいよ講演会がスタートしました。

 

大勢の会長様や経営者の方々がお越しになってます。

 

この日は経営者の方々の中に、昔習っていた極真空手の先輩がおられて、四方山話に華が咲きました。

 

共通で知っている師範や師範代のお話や、現在の各流派の近況の話も出て大盛り上がり。

 

下の写真は、今回の講演会後に地元でこども食堂を立ち上げたいとおっしゃる方々から相談を受けてますの図。

 

怒涛の質問攻め。

 

今後は見学やお手伝い体験の受け入れに繋がるかと思います。

 

話を聞くとこども食堂をスタートしてから手を付けるには遅い問題も山積しています。

 

この辺りは講演会に何度足を運んでも、何度話を聞いてもよくわからない点かと思います。

 

こども食堂設立にあたり一番最初に取り組むべきことや、スタート時の注意点、運営開始からの流れなど色々アドバイスと意見交換をしてました。

 

こういったことについては、講演会よりも個別相談がベストかなとも思います。

 

今後は嵐山こども食堂への見学や情報交換会への参加を促しておきました。

 

そして今回の講演会では事務局の方が、嵐山こども食堂で鍋を募集していることを知ってくださり、お家で一回しか使われてない「新品の大鍋」を御寄付してくださいました。

 

御寄付くださった方曰く「お家のコンロに乗せてみたところ少し大きかった」とのことです。

 

お鍋は本当に有難く・・・大切に使わせていただきます。

 

この日の講演会直後からスタートした企業様との提携や御協賛の打ち合わせと御支援に繋がる話も多々あり、2024年11月の嵐山こども食堂の満9周年に向けて、多くの御協力と御支援を受けることが決まりました。

 

京都の中の大きな流れで人との繋がりを感じれる講演会となりました。

 

御縁はすぐ活かさないと。

 

終わり。